2024年7月17日(水)〜18日(木)

今回は織物ツアーです。
歴史ある織物会社の変遷を知り、その技術の深さに触れたいと思います！

◎川島織物セルコン
1843年京都で呉服や室内装飾に始まり、伝統と現代の技術の融合によるファブリックの可能性を追求し続け、今日ではインテリア商品や内装材など日常を贅沢に彩るファブリックを手掛けています。

◎羽賀織物
和装に欠かせない、絹の放つ光沢と透明感のある白生地を手掛けています。
約300年前から始まったといわれる丹後ちりめんの伝統的なスタイルを受け継いで、「親機(おやばた)」として「出機(でばた)」への仕事の段取り、厳しい検品までを取りまとめています。

◎植山織物株式会社
200年の歴史をほこる播州産地で、今も世界中の老舗メゾンからオーダーを受け、高品質な生地を供給し続けています。
布を織る工場から、今では縫製事業や物流システムの構築など、植山グループとして事業を行っています。

宿泊は明治23年創業の料理旅館井筒屋♪

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