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2022年12月17(土)〜18日(日)

200を超える神楽があると言われている宮崎県。県西北部の山間地域で舞われる冬神楽(夜神楽)と、県央・県南の平野部で舞われる春神楽(昼神楽)に大きく二分されます。

今回は冬神楽の中でも、京都風雅と狩猟文化が融合した独自の発展を遂げる「西米良神楽」を鑑賞するツアーです。

宮崎空港から移動し、西都原古墳を訪れた後、九州民俗仮面美術館館長であり由布院空想の森美術館の総合アートディレクターでもある高見乾司さんにガイドしていただき、翌朝8時まで夜神楽を鑑賞します。

2日目は朝温泉にて休憩後、九州民俗仮面美術館を訪れます。

宿泊は由布院へ移動し、亀の井別荘へ。由布・九重の連山につながる自然林の中に本館と民家風離れが点在し、3万平米という広大な森の庭園が併設されていて季節の移ろいを静かに伝えてくれる建築と自然の融合、またそのホスピタリティを学びたいと思います。

具体的な内容は参加申込された会員の方のみにお知らせいたします。

ご興味のある方はDMまでご連絡ください！

お申込は先着順とさせていただきます。定員に達し次第募集を終了いたします。